歩く効用

頭と首が良い状態で歩くと肩甲骨、骨盤、足首が連動して動き、

筋肉への負担が減り、痛みが起きにくくなります。肩甲骨、骨盤

に付く大きな筋肉が働くと体温も上がります。

1.左右の足の幅を10㎝位離します。

 (道路の白線を跨ぐように)

2.膝を少し曲げ、足の裏全体で地面を踏んで前に進みます。

 (膝を曲げると肩の力が抜けて体がまとまります)

3.竹馬に乗るように、左右の軸に重心を移しながら歩きます。

 (腕を後ろへ引いた側に重心を乗せます)

 

歩くことで、動物が本来備えている自然な状態を取り戻しましょう。

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